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丹波篠山の黒豆を使った地場の産品がいっぱい。
ドライブのお供に大人気の「黒豆プリン」も!
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黒豆プリン
370円(税込)
地元のお菓子屋さんにお願いして作ってもらったオリジナルデザートです。テレビ番組で「高速のおいしいスイーツNO.1」に選ばれました。このSAの人気商品で、わざわざ買いにくるファンもいるそうです。
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ささやまサイダー
280円(税込)
甘みを抑え炭酸は少し強め、レモンの香りが爽やかなスッキリタイプのサイダーです。昔懐かしいレトロ感漂う大人のサイダーです。
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黒豆煮3パックセット
1,710円(税込)
大粒の黒豆を薄味で煮てあります。これが3パックでこの値段はお買い得です!
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丹波やき
各種760円(税込)
丹波黒豆が入った色々な味のおせんべいです。人気NO.1はサラダ味!味くらべする楽しみも届きそうです。
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うりぼう充電くん
1,600円(税込)
人気キャラクターの「うりぼう」が充電ストラップで登場!オリジナルグッズとなっており西紀サービスエリア下り線で限定販売となっております。
丹波篠山の伝統工芸 「丹波焼」特設販売コーナー

■丹波焼とは
瀬戸、常滑、信楽、備前、越前とともに日本六古窯の一つに数えられ、その発祥は平安時代末期から鎌倉時代のはじめといわれています。 桃山時代までは「穴窯」が使用されていましたが、慶長16年(1611)ごろ朝鮮式半地上の「登り窯」が導入され、同時期に取り入れられた蹴りロクロ(日本では珍しい立杭独特の左回転ロクロ)とともに、伝統技術を今日に受け継いでいます。 当初は、壺や甕(かめ)・すり鉢などが主製品でしたが、江戸時代前期小堀遠州等の指導により、茶入・水指・茶碗など茶器類に多くの名器を生み、 後期には篠山藩の保護育成により、直作(なおさく)、一房(いちふさ)、花遊(かゆう)、一此(いちこの)等の名工が腕を競って、丹波焼の名を高めました。
明治、大正、昭和と受け継がれた丹波焼は、太平洋戦争後の苦境を乗り越え、食器・花器等の民芸品を中心とした作品作りに精進しております。
名称については、穴窯時代は小野原焼、登り窯時代になってからは、「丹波焼」又は「立杭焼」と呼ばれてきましたが、昭和53年(1978)「丹波立杭焼」の名称で国の伝統的工芸品指定を受けております。